認定経営革新等支援機関

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会計・経理支援

前月の業績は把握されていますか?

御社が税理士(会計事務所)と契約される目的は何ですか?

「決算、税務申告が会社の義務だから」
 このようにお答えになられる方が大半かと思います。
「決算・税務申告は義務だから、その専門家である税理士 に依頼するのは当たり前」 決算・税務申告は年に一度の業務であるため、税理士がお客様を訪問するのは、決算が近づいてきてからで十分と考えておられる企業様もおられると思います。

 一方で、「顧問税理士と面談するのはせいぜい年一回」、「会計事務所には毎月資料を送っているけど、何をしているのか分からない」、「毎月担当者は来社するけど、何か作業をしているようだが、終わったら帰る
だけ」
というご相談(=ご不満)を実に多くお聞きします。
 また、「月次での試算表の報告・説明なんか聞いたこともない」という、あたかもこちらの考え方がむしろ間違えているのか?とさえ思わざるをえない状況に落胆することもしばしばです。

税理士は決算だけしていれば良いのか?

決算期末まであと一か月。ほぼ一年ぶりに面談した税理士からおもむろに「今期はかなり利益が出ていますから、納税資金の準備をしておいて下さい」と結果報告だけを受けた時、どの様にお考えになりますか?

「それならしょうがないなぁ」とだけ思って頂けるのであれば税理士としては楽ですが、経営者の本音としては「だったらもう少し早く言ってよ」と思われるのではないでしょうか?あるいは、「人の会社のお金だからって、簡単に言うなよ」。こう思われるかもしれません。

そうは言っても、残りあと一か月。会社が繁忙期であれば本業が最優先で、決算・納税のことだけ考えていて良い状況ではありません。結果、モヤモヤした気持ちで言われた納税を期限内に終えて、とりあえずは一段落。この繰り返しで満足でしょうか?

あるいは今回の決算書をもって金融機関に融資の相談を考えていたところ、「今回は赤字です」と間際に言われた時、なすすべないというご経験はないでしょうか?経営者であれば自社の業績については肌感覚で察知されているものですが、具体的に数字で報告を受けるのが決算間際で初めてという現状にご納得されていますでしょうか?

またこういうケースもあります。「期中で使途が不明な出金が合計で500万円程ありますので、社長貸付に振り替えておきます」「うちの会社だって楽ではないのに、俺が会社のお金で好き勝手やっているわけないだろう?」「この貸付って、会社に返すっていうこと?」
ですがこの場に及んで、何か月も前の銀行から引き出した経緯なんて思い出せませんし、釈然としない
まま、過去から積みあがった社長貸付勘定が既に数千万にもなっている会社もあります。

当事務所が毎月訪問をする理由

 当事務所は「お客様の数字をお預かりしている」という考え方が基本にあります。
 「業績が上がったのはお客様が頑張った結果。この嬉しい報告をいち早くお伝えしたい。」
 「業績が下がったのであれば、もしかするとお困りのことが何かあるかもしれない」

 業績が良ければ税理士としても特に気に掛けることは余りありません。むしろ資金に余裕があれば次の一手、社員の皆さんのモチベーションアップのご提案等もできるかもしれません。
 むしろ業績が芳しくないのであれば、より早くご報告をしなければならないと考えます。
 税理士はお客様の事業のプロではありません。解決の糸口は経営者の方の頭の中にしかありません。
 バッドニュースであれば、一刻も早くご報告し改善の手立てを考えるお時間を十分に早く取って頂きたいと考えています。
 税理士の月次決算のご報告は毎月の会社経営のための羅針盤をお示しするための必要な業務だと考えます。
  決算の数か月前、一年に一回のご報告は単なる決算、税務申告義務のためだけに税理士と契約しているにすぎないと考えます。
 単に決算、申告だけしてくれれば良い、とお考えであれば残念ではありますが当事務所は貴社にとっては余りお役に立てないと思います。それだけの顧問料も割高だと思います。

 当事務所にとっての決算、税務申告は毎月の月次報告に基づく最終報告ですので、そこまでの業績の推移、それを元にした納税額の確定においては期末で慌てる、急いで何かをするという仕事の仕方は、私としてもやりたくないという思いがあります。 

当事務所からの会計業務のご提案

  • 当事務所は月次決算(試算表)の報告を翌月に完了することを目標としています。
  • この目標を達成するための社内経理体制構築のためのお手伝いを
    致します。
  • しかしその為に残業し、休日出勤し、他の業務を犠牲にしては本末転倒と考えます。
    経理部門の成長ステージに合わせて業務目標を設定していきます。
  • 損益だけではなく、資産・負債の状況も毎月のご訪問にて確認しております。社長貸付問題等同じことの繰り返し(=嫌な思い)を避けるためにも、月次決算を基本としております。
  • 特定の会計ソフトベンダーとの繋がりはございませんので、従来から
    お使いの使い慣れた会計ソフトがあればそのままご利用頂いても構いません。
    ご参考までに、これまでに利用経験のある会計ソフトは以下の通りです。TKC、SAP、弥生会計、財務応援(EPSON)、
    勘定奉行(OBC)、PCA、らくだ会計、現代会計
  • 「顧問税理士として訪問する」というよりも「毎月、経理部長として会社の決算を取りまとめに行く」という感覚が近いかもしれません。
    「経理部長の仕事」は、会社決算の総責任者、経営者に対する経営状態・営業成績の報告と更には経営者が会社の業務上抱える財務・税務上の課題をフォローすることにあるからです。

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〇当ホームページの「お問合せ」ページよりご相談になり
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折り返しご連絡させて頂きます。

〇ご連絡を頂戴次第、速やかにご連絡をさせて頂きます。
〇ご連絡に際しては、メールでのご連絡はご希望であれば 
 その旨お申し出下さい。お電話でのご連絡がご都合の宜し
 い場合にはその日時を頂ければ幸いです。

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〇当方からのご連絡に際しましては、お打合せの日程、時間
 の調整をさせて頂きます。
 〇またご相談の内容、書類等の整備の状況等出来る限り
 事前にお伺いさせて頂き、当日のお打合せを有意義な時間
 とさせて頂きたいと思いますので、ご協力の程宜しくお願
 い致します。

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